愛犬がいなくなった!その時したことは?

私は一匹の愛犬をかっていました。その愛犬は、自宅の中でかっていたのですが、時折脱出することがありました。その脱出するのは、私が目を話した時です。一回目のときには、本当に大変でした。ここでは、その愛犬がいなくなったことについてお話します。

・網戸をぶち破り脱出
私は今までいろいろなワンちゃんと過ごしていたので、その愛犬の性格みたいなものがわかります。その当時かっていたのは、とても気性の激しい愛犬でした。その愛犬は、すきがあると直ぐに逃げ出す癖があったのです。そのため、家の中でかっていたにも関わらず、いつも緊張感を持っていたのです。
そんな時、網戸が少し隙間があることに気づきませんでした。その隙間から、網戸を破り逃げ出してしまったのです。そのことに気づいたのは、キッチンで料理をしてリビングに帰って来た時です。いつもソファの上にいる愛犬がいないことに気づいたのです。そして網戸を見ると、なんと大きく穴が空いたようになっていて、そこから脱出したことがわかったのです。

・警察に依頼
犬がいなくなった時は、警察に依頼をする事もできます。自分である程度、近所を探し回りましたがどこにもいないことがわかり、ついに警察のお世話になることにしました。警察署では、犬の場合は拾得物として預かるようです。もしも誰か知らない人が、私の愛犬を見つけて警察に届けてくれるかも知れないと思い、電話をかけることにしました。

・その後はパトカー出動
愛犬がいなくなり、2時間ぐらいそこらへんを探していた時に、近所でパトカーがいることに気づきました。そのパトカーを見た時、私の愛犬を探しているのかと思ったのです。ところが違っていました。それは、なんと近所の人が私の愛犬を警察署に電話をしてくれていたのです。そこで、私の電話とマッチすることがわかりその人の自宅に愛犬をとりに行ってくれていました。

・無事帰ってきた愛犬
無事帰ってきた愛犬は、とても喜んでいました。しかしその後も、網戸をがりがりして脱出の機会を何度も狙っていました。